2008年11月22日

考えさせられる講演

先日11月20日 岡崎青年会議所主催 11月例会
「 日本人のこころを呼び覚まそう 」がありました。

お産の現場から見た命の尊さ、親子の絆、日本社会の変貌を指摘。大切なもの、今欠けているものを皆さんと一緒に考えます。と言うコンセプトの基。


 

「日本人のこころを呼び覚まそう』という演題に合せて入り口の演出が。

 スタッフは,和服で。




吉村先生のお話は,一貫していて

「お産は,神様が与えてくださった女性の本能的なメカニズムでしてこそ,母子ともに自然な精神状態で生きていける」
「母は子をいとおしみ,子は母を信頼し安心して生きていける」
「自然なお産をすることで,今の日本が抱えている問題は改善されるのでは」

ということを,切々と訴えていらっしゃいました。

パワーポイントを使って,
自然なお産をした直後の母子の写真を何枚も見せてくださり,

妊娠した子が,脳の無い子と分かっていても堕胎せず自然分娩で産み,わずか40分ほどの命の火を燃やして亡くなった赤ちゃんの写真も映し出されました。

脳が無い子と分かっていても,親の勝手で命を絶つことはせず生きる権利を与えたお母さんの気持ちこそが,
日本の母,母親としての(人としての)姿ではと言うお話しをされた時,会場は,水を打ったように静かでした。


時には,あまりにも飾らない直接的な言葉で語る先生のお話でした。
予定の時間が来ても,お話しは止まらず,関係者が照明をつけてみたり催促をしたりと苦労の末,先生の講演は終わりました。


先生の著書 

081122_0918~0001.jpg 講談社+α新書  800円(税別)

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